十数年後のMRI検査では安心の結果の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
60代 女性
40代前半の時、朝起きるとてがシビレ、頭痛、肩こりもいつもに増して酷かったので、病院で脳と首を調べる事になりました。
手のシビレは頚椎の狭窄のため、脳はいくつかの豆粒状のかくれ脳梗塞があるためとわかり、毎年検査をして進行チェックするように告げられました。
その後2~3年は検査を行っていましたが、仕事が忙しくなり、足が遠のきました。
以前から冷え症や疲れやすいため、漢方を飲んでいたので今回の相談に対する漢方を追加して飲んでみることにしました。
飲み続けているとシビレや頭痛・肩こりが楽になるといった自覚症状の改善がありましたが、検査に行っていなかったので、どうなったか確かめられませんでした。
その後十何年か漢方を飲み続けました。
3年ほど前転んだ際に、頭を強く打ったのでMRIで検査したところ異常なく、かくれ脳梗塞もなくなっていました。
自覚症状だけでなく、体の中も実際に改善されていた事がわかり、ホッとしました。
これからも漢方を体の状態に合わせて組み合わせながら、飲み続けるつもりです。
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